マンハッタンホテルで昼酒の巻

2002年2月24日　（日）　晴れ

• まあ威張るほどのことではないが、うちの家系には残念ながら極めて優秀？という人物はひとりもいないのだが、たまたまうちのオヤジの妹の子供たちが優秀で（もちろん両親も立派）、陸の王者出身のＹ子ちゃんは卒業した後、勉強の為（なんの勉強かよく知らないが，，）単身渡米してしまうのである。

• そこで、これまた都の西北出身の現亭主と知り合い、昨年あちらで挙式を挙げる、、、のだが、ちょうど式を挙げてしばらく後に，例のテロ事件が発生してしまい、一時はふたりとも連絡がつかず、大変だったとのこと。

• しかし，なんとかアメリカ暮らしも落ち着いたようで、二人の帰国に合わせて、うちわの親戚だけ集まって内祝いをやろうということでここに集まった。

コース順（料理名は解りません）

左手が京葉線	良かった箸で！	お子様ランチ

• オヤジ・オフクロに90近いばあちゃんをサーフに乗せて、ホテルの玄関に横付けし、車椅子を貸してもらう。

• 私（ご存知圧倒的劣悪薄給会社員）の着くテーブルには、正面に加茂のオジキ（現業職）と､H美ちゃんと長女､私の右隣りには亭主のA君（立派な職人）､左には舎弟夫婦に長女。

小魚、イカ、？	これはネギ	合鴨かな？

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サーモン	サラダ	フランスパン

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帆立と茄子	黄色いのはライス	茄子チーズ

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茶碗蒸じゃなくて	なんて言うんだっけ？	チャンポンです。

グイグイやってしまったドメーヌなんとかワイン

• 新郎の紹介が始まったが､聞いててビックリ､このダンナ､生まれはＵＳＡ（両親の仕事の関係）で､その後帰国して都の西北卒業､銀行に入行したあと､再びＵＳＡへ、、、現在はＭＢＡを取得せんが為になんとか大学に入ってるそうな＠＠＠

• 一瞬われらがテーブルは驚きの坩堝。「いやーやっぱり俺ら、しもじもの労働者とは格が違うね＠＠」と、寅さん的につぶやくが、みんな目配せで納得の表情。

• まあ，こんなふうに書くと、いかにもイケ好かないボンボン野郎のように聴こえるかも知らんが、ぜんぜんそんな所はなくて、実に謙虚なヤツなんで一安心。私としてはＵＳＡの舎弟が出来たと大喜び（、、もっとも行くことは無いと思うけどね、、、）

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小玉葱と鶏肉	、、だっとと思う	でましたステーキ

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ちょっち撮影失敗、色合い悪し	パエリアが来ました。まあ米が固めってのがいいのかも知らんが、ちょっと硬さが気になった（井出君の造るヤツの方が美味いかも？）	ケーキは食わんかった。

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舎弟は長女を記念撮影

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夕飯は近所のよっちゃんの店　二十五番

カツカレーで仕上げ

しかしさすがに胃を刺激し過ぎたか？ちょっと戻してしまった。

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